宇佐美が憧れたのは誰か？
それは、河本光善(かわもとよしみつ)さんです！
美人で綺麗な奥さんの画像、暴走族の頃の画像やサッカーをやっていた頃の画像、
現役の頃のエピソードや何故暴走族になったのか、
そして現在は何をしているかなどを紹介していきたいと思います！
あの天才と言われている宇佐美が天才と言うのだからとんでもなくうまかった選手なのでしょう！
まずは河本光善さんについて簡単に見ていきましょう！
河本光善って？
こちらの写真の方が中学生の時の河本さんです！
年齢が宇佐美選手の1つ上なので現在27歳ということになりますね！
中学生の頃までは年代別の日本代表に常に名を連ねるなど、日本サッカー界の中でもかなり目立つ存在だったそうですね！
どのようなプレースタイルだったかというと、個人技で敵を切り裂いていきなおかつ、冷静沈着に試合をコントロールすることもできる選手だったのでチームにいなくてはならない存在だったのでしょう。
宇佐美選手と少し似たプレースタイルだったようですね！
「河本光善さんのプレーを見てサッカーに才能というものが存在するということを知った」
宇佐美選手が番組でこう語っていて、痺れました。
天才が天才というのは震えますね！！
ちなみに宇佐美選手とはガンバ大阪ジュニアユースの時に一緒のチームでプレーしていました！
河本さんはガンバ大阪ジュニアユース時代2年生の頃からエースナンバー10を背負っていたことも分かっています！
そんな圧倒的な選手が何故いきなり姿を消してしまったのか？
もったいないなと正直僕は思いました。
次の項目でその理由について書いていくのでそのまま続けて読んでいただけるとありがたいです！
河本光善がサッカーをやめて暴走族になった理由！
中学生でプロになれると確信していたという河本さん、なんで辞めてしまったのか？？
怪我だと予想していたのですが、全然違いましたね！
あまりの天才さから中学の時に飛び級で高校生の練習に混ぜてもらうことになった河本さん。
そこがサッカー人生を終わらせてしまうとはだれも思わなかったでしょう。
個人プレーにこだわっていた河本さん、
サッカーは11人でやるチームスポーツだということを叩き込まれてしまい、
チームプレーを強制させられてしまったんですね。
瞬間、瞬間のアイデアで個人プレーを楽しんでいた河本さんにとってチームプレーという概念がなく、そんなサッカーに魅力を感じなくなっていき、やめてしまったのでした！
うーん、まさに天才だからこその問題ですよね、、
サッカーをやめてから生きがいを失ったと語る河本さん、
高校を中退し、落ちぶれ、
ついには暴走族にまでなってしまいました、、
暴走族の時の写真がこちらになります。
いかつすぎますね笑
そんな河本さんを救ったのが最初の方で少しだけ紹介した、奥さんの
茉優さんでした。
茉優さんはどのように河本さんを救ったのか、次で書いていこうと思います！
河本さんを救った茉優さんの手紙
番組に奥さんも登場していたのですが、美人だなと思いませんでしたか？？
僕は思いました笑
とまあ今はそのことは置いといて、
どうやって河本さんを救ったのか？
これがまたドラマのような話なのですが
茉優さんは手紙を送ったようです。
しかも1通だけでなく合計100通ほどの気持ちの思った手紙を。。
この手紙が河本さんを救ってくれたんですね。
この手紙が無かったら自分は前に進めてなかったと語っている河本さん。
茉優さんには絶対に頭が上がらないそうです。
そんな茉優さんのかわいい画像もはっておきますね！
河本光善の現在は？
現在は電話回線の工事の仕事をされているそうです！
震災の復興にも尽力されています！
また、お子さんが2人いらっしゃって、インスタグラムにも、お子さんとの幸せそうな写真が載せてあったりと幸せな生活を送っているそうです！
まとめ
今回の消えた天才はあの天才宇佐美が憧れたというだけあって、多くの人が気になったでしょう！
いくら子供の時天才だったからと言ってそれが一生続くわけではないというのがスポーツの世界なんだなと思い改めてむずかしさを感じました。
ただ、サッカーだけが全てではないし、河本さんは幸せをつかんでいるので、何か大きな挫折があったとしても、諦めずに前向きに生きていくことが大事だということですね！
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