消えた天才で丹波慎也(たんばしんや)の兄である丹波幹雄(たんばみきお)が登場しましたね!
丹波幹雄さん実はプロにもなっていたのですが、残念なことに活躍することはできなかったみたいですね、、
今回の記事ではそんな丹波幹雄さんにフォーカスを当てて、経歴、現在の仕事は何なのか、
そして
知られざる兄弟の感動秘話
について書いて言こうと思うので是非最後までお付き合いください!
まずは丹波幹雄さんの情報を簡単に載せていきますね!
丹波幹雄とは?
この画像の方が丹波幹雄さんです!
名前:丹波幹雄(たんばみきお)
生年月日:1974年9月30日
年齢:44歳(2018年11月現在)
出身地:神奈川県横浜市
身長:193㎝
体重:94㎏
高校:横浜高校
このデータを初めて見た時驚いたのが、
身長と体重
この数値はもはや外国人です笑
弟の慎也さんも184㎝と日本人にしてはかなり大柄なのですが、その一回り大きかったそうです!
経歴としては横浜高校野球部を経てヤクルトスワローズに入団しています!
しかしながら、プロで活躍することはなく、三年間で戦力外通告を受けてしまい野球人生を終えることとなりました。
そんな幹雄さんですが、高校の時に1度プロになることを諦めているんですよね。
そんな幹雄さんが何をきっかけに再びプロを目指すようになったのか?
そこには弟の慎也さんが大きく関係していました!
幹雄さんと慎也さん、兄弟の感動的なお話を次の項目で伝えていきたいと思います!
兄弟の感動秘話とは!
幹雄さんは高校1年の時からあの強豪横浜高校でベンチ入りするくらいの実力者だったのですが、2年生の春にひじを痛めてしまったんですね。
その怪我というのが遊離軟骨というなかなか重い怪我で幹雄さんはそれをきっかけに野球部を退部しました。
そんな野球を失った幹雄さんの元に更なる悲劇が襲い掛かります!
4つ下の弟の突然死
死因は急性心不全。
そのことをきっかけに野球を失い、途方に暮れていた幹雄さんに火が付きました。
「慎也の分も俺がプロになってやる」
「慎也の夢をかなえてやる」
と決心した幹雄さんはまず肘を手術し、復帰することができました!
そこからというもの幹雄さんはとてつもない努力を毎日繰り返していたと言います。
その思いも伝わったのかヤクルトスワローズに入団することができたんですね!
僕が文章にするのは簡単なことですが、幹雄さんは相当苦しんでいたのだと思います。
大きな怪我を乗り越えて、さらにプロにまでなってしまった、幹雄さん
並大抵の努力ではなしえなかったことでしょう。
「弟の夢のために生活のすべてを捧げた」
という話も聞いたことがあります。
本当に弟の慎也さんのことを思っていたんでしょうね。
何かを背負っている人は強いということをこの番組を通して改めて実感することとなりました!
そんな幹雄さんですが現在は何をやっているのか?
気になりますね!
丹波幹雄さんの現在の仕事は?
丹波幹雄さんは現在バスの運転手をやっているそうですね!
正直言って野球関係の仕事をされているのかなと思っていたので意外でした!
ただ、あれだけの情熱を持って野球をやっていた方なので、是非何かしらで野球に携わってほしいと僕は思っています!
まとめ
今回は丹波慎也さんの兄ということで丹波幹雄さんも消えた天才に登場しました!
壮絶な人生を歩んでらっしゃいますね!
弟の夢を継いで、なおかつ叶えてしまう丹波幹雄さんの行動力!
誰にでもできることではないでしょう!
できることならば、丹波幹雄さんに少年野球でもいいから、指導を始めてほしいですね!
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