兼高かおる(かねたかかおる)さんの訃報が報道され、お別れ会はいつなのかどこでやるのかなどが話題になっていますね!
まずお別れ会とは何なのかということなのですが、そこらへんもお伝えしていければなと思います!
今回の訃報で兼高さんを知ったという方も多いのではないでしょうか??
おそらく兼高さんについてほとんど知らない方もいると思うので、簡単なプロフィール等も交えて書いていこうと思います!
兼高かおるって?
名前:兼高かおる(かねたかかおる)
本名:兼高ローズ(かねたかローズ)
生年月日:1928年2月29日
職業:ジャーナリスト
兼高さんといえば「兼高かおる世界の旅」という番組がありました!
なんと150か国も回った実績があります。
今でこそ海外旅行は当たり前になっていますが、当時でこの150か国というのは極めて異例だったことでしょう笑
本人も旅行が好きだったということもあり趣味が職業になったという感じですね!
また、上のプロフィール紹介で気付いた方もいると思うのですが、兼高さんはインド人とのハーフなんですよね!
お父様が外国人だそうです!
お父様が外国人ということもあり、世界を旅することに縁があったのかもしれません!
ちなみに若い頃がすごく美人だったので載せておきますね!
めちゃくちゃ美人です
さすがはハーフ!
さて、基本的な情報を簡単にお伝えしてきたところで本題に入っていこうと思います!
兼高かおるの死因は心不全!
【訃報】旅行ジャーナリスト・兼高かおるさん死去、90歳https://t.co/9Odp9XHmde
兼高かおるさんが5日、心不全のため東京都内で死去した。紀行番組『兼高かおる世界の旅』の案内役として長年親しまれていた。 pic.twitter.com/0trUsFzcyg
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 9, 2019
というように死因は心不全だったそうですね。
心不全というのは
「心臓が動かなくなる」
という状態です!
大きな病気になっていたりしたわけではないので寿命でお亡くなりになられたということになりますね!
そんな兼高さんですが「お別れ会」が行われるそうですね!
普通なら、お葬式と告別式で終わりだと思うのですが、お別れ会という謎な会があるとのことなので、そちらも調査してきました!
お別れ会の日程や場所はどこ?
申し訳ないのですが、お別れ会の日程や場所などの詳しい情報はまだどこにも上がっていませんでした、、
おそらく多くの人で集まって、愉快な会を開くのだと思います!
参列者なども含めて分かり次第追記させていただきます!
さて、最後に世間の声を見ていきましょう!
世間の声は?
50数年前 毎週日曜日に見ていたTV「兼高かおる世界の旅」を思い出します。この番組が今の私の旅好きを決定付けたように思います。
兼高かおるさんの御冥福をお祈りします。— YASU66614 (@YASU66614) January 9, 2019
兼高かおるさんの生き方が好きだった。
90歳だものなあ。
rip— R (@riokoxx) January 9, 2019
18歳で就職。同世代の人間は、車買ったりしていたんだけど私は、お金貯めて21歳で一人でアメリカ西海岸旅行に行った。今から思うと兼高かおる氏の影響を受けたんだろうなと思う。
旅行は、思い出しか残らないと言っていた同僚の言葉が今でも頭の中に残っている。
— 貼るやま ふるお (@zeni_gebafuruoh) January 9, 2019
https://twitter.com/yukiita_uni/status/1082946834190856192
兼高かおる世界の旅…
とうとう最後の旅に出てしまわれましたか…— 白鐘麻弥さん@ファンミ3/2夜、アジアツアー千葉4/13参戦 (@mayashirogane) January 9, 2019
https://twitter.com/klpopio/status/1082946754209697792
兼高かおるさん、お亡くなりになったんですね..(T人T)
色々な異国の風景や人々の存在や有様、ふわっと優しく教えて頂きました。
ほんとにありがとうございました..m(_ _)m#兼高かおる世界の旅
— あーる (@OzanariKuma) January 9, 2019
「兼高かおる世界の旅」かっこよかったな。思い出す昭和の日曜日。
— Kenji Shirane (@bkenro) January 9, 2019
といったように多くの人が兼高さんについて投稿しているところを見るとやはり
影響力が強く、偉大な人物だったんだなということを感じますね!
後は、兼高かおる世界の旅というワードが多くみられたことから昭和を代表するテレビ番組だったということも伝わってきます。
兼高かおるさんが海外旅行を現実的なものにし、現在の異文化交流社会のきっかけになったと言っても過言ではありませんね!
ご冥福をお祈りします。
コメントを残す