【必見】もののけ姫のサンとカヤの声優は石田ゆり子!下手と言われる理由は?

今回もののけ姫が放送されるということで、声優を調べていたら、石田ゆり子がサンとカヤ2人の声をやっているという情報が入ってきました!

 

サンとカヤと言えば恋のライバルでもありますよね??

 

そう、主人公のアシタカのことが2人とも好きなんですよ!

 

そう考えると、同じ声優が演じるというのは複雑ですね!

 

また、もののけ姫において、石田ゆり子さんの声は下手だとかあまり評判が良くなかったですね、、

 

なぜそんなにまでたたかれているのか、気になりますよね?

 

そのことについても書いていくので、是非最後までお付き合いください!

 

まずは石田ゆり子さんについて簡単に見ていきましょう。

 

 

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石田ゆり子って?

 

知っている方が多いと思いますが、一応写真をのっけて置きますね!

 

 

 

これで49歳ですから本当に驚きですよね、、

 

かわいすぎます

 

今、多くのCMやドラマに出ていて、女優としての石田ゆり子を知っている方は多いと思いますが、声優をやっていたことを強いている方はあまりいないのではないでしょうか?

 

そんな石田ゆり子さんがもののけ姫でどんな役の声をやっていたのか紹介していきます!

 

まずはサンから。

 

サン

 

 

皆さん、サンの声をやっていたことは知っていたと思います。

 

なんたってサンはヒロインで登場回数が多いですからね!

 

サンは人間なのですが、山犬の牙を恐れた人間たちに捨てられ、山犬のモロに育てられました。

 

なのでサンは人間が大嫌いなんですよね、、

 

捨てられたことで、自分は人間だという感情をなくし、自分は山犬だと信じ込んでいました。

 

さらに、森や自然を平気で破壊する、人間により強く憎しみを抱いていました。

 

そんな時に、主人公のアシタカと出会い、一緒に行動していくことで、人間を許すまでにはいかないが、みんながみんな、悪い人ではないということに気づいていきます!

 

後、個人的にサンのセリフで好きなものがあるので紹介します!

 

最後の方のシーンなのですが、

 

アシタカとサンのやり取りです。

 

アシタカ 「共に暮らすことはできないだろうか?」

 

サン 「アシタカは好きだ。でも人間を許すことはできない。」

 

痺れました。

 

このシーンは人間としての思いがよみがえってきたが、やはり山犬の娘として生きていくことを決心したシーンだと僕はとらえています。

 

アシタカの思いが、サンに届いた瞬間でした!

 

 

次にあまり知られていない、カヤについてです

 

カヤ

 

 

皆さんはこちらの少女を覚えていますか?

 

ほとんど登場していないので覚えていない方も多いかと思います。

 

カヤはアシタカのことを兄様と呼ぶので兄妹かお兄さんのように慕っているのかと思っていましたが、許嫁だそうです!

 

許嫁とは本人たちの意思にかかわらずに結婚を約束した間柄のことです。

 

このカヤのセリフでも1つ心に残っているものがあります。

 

アシタカがタタリ神に呪われ、その呪いを解くために西へ向かおうとヤックルを走らせようとした時のシーンです。

 

カヤ 「いつもいつもカヤは兄様を思っています。」

 

アシタカ 「私もだ。いつもカヤを思おう。」

 

ここでも痺れました、、

 

こんなカッコイイことを言っているのに、

 

サンに共に生きようと言っているアシタカには少しがっかりしましたが笑

 

というように名シーンばかりで声優の石田ゆり子さんの評価も高いものだと思っていたのですが、そうでもなかったんですね。

 

 

石田ゆり子が下手だと言われる理由!

 

 

これはもののけ姫をやるまで平成狸合戦ぽんぽこ以外で声優をやったことがなかったからでしょう、、

 

こんな超人気なジブリ映画に新人を出すなという世間の声だと思います。

 

経歴だけで評価をするのは本当に良くないですよね!

 

逆に最近人気になってきてからは、もののけ姫の時の石田ゆり子はすごかったというような意見に変わってきているようです。

 

どう考えても、すごいとしか言いようのない声優っぷりだったと私は最初から思っていましたよ!

 

 

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まとめ

 

 

もののけ姫のサンとカヤ役の石田ゆり子さんについて書いてきました。

 

サンはヒロインなのでもちろんですが、カヤもかなりの名シーンを残すなど、無くてはならないキャラクターでしたね!

 

石田さんが下手だと言われていたのは、実力の問題ではなく、実績の問題だったんですね。

 

石田ゆり子さんが演じたからこその大ヒットだと僕は確信しています。

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