【消えた天才】松坂大輔を超える天才は誰？17歳で亡くなった理由とは！

消えた天才で松坂より上だということで丹波慎也(たんばしんや)が取り上げられています！

松坂選手は平成の怪物と言われていたのは有名な話ですが、その松坂選手の遥か上を言っている選手がいたとは、、、

恐ろしいですね！

今回はそんな丹波慎也さんについて書いていこうと思います！

丹波慎也って？

名前：丹波慎也(たんばしんや)

高校：横浜高校

身長：184㎝

体重：82㎏

ポジション：ピッチャー

プロフィールを見ていただくと分かると思うのですが、めちゃくちゃごついですね！

あの松坂ではなく丹波さんが横浜高校野球部史上No1のプレーヤーだったと言われています！

渡辺元監督もあれほどの選手を見たことがないと絶賛するあたり本物の天才だったことが分かりますね！

横浜高校は数多くのプロを輩出しているのでその中でもNo1というのはすごいですね！

さて、そんな丹波さんですが、どんな人物だったのかが気になりますよね！

それについては次の項目でお伝えしていきたいと思います！

丹波慎也は本当の天才！

丹波さんは1年生にもかかわらず名門横浜高校でスタメンを勝ち取り、大舞台でもバンバン三振を取っていたそうです！

芸能人の上地雄輔さんも横浜高校野球部なのですが、この丹波さんのピッチングを見て迷わず横浜高校に行くことを決めたらしいです！

ちなみに上地さんは丹波さんの一個下の年齢で後輩にあたります！

渡辺監督は丹波さんのことを

「練習の虫」

と言っており、才能だけではなく、努力もできると語っていて、

才能と努力、両方を兼ね備えた最強のピッチャーだったとも言っています！

さらにさらに勉強もかなりできたそうでかなりモテモテだったそうです。

イケメンで優しくて毎日女の子たちに「キャーキャー」言われているのに黙々と練習をする寡黙な男だそうです！

学校の成績は常にトップ、高身長で男前イケメン、

そして野球が超絶うまい。

ここまで完璧な人もいるんですね、、

羨ましい限りです！

ということで丹波慎也はどういう人物なのかということについて書いてきましたが、最後は17歳という若さで亡くなってしまった理由を書いていきたいと思います！

丹波慎也が17歳で亡くなった理由とは！

丹波さんは1995年の8月17日に寝ている間に亡くなってしまいました。

死因は急性心筋梗塞。

今まで普通に生活できていたので、本当に急に亡くなってしまったということになります。

亡くなった当日、そのことを知らされた野球部員はなかなか現実を受け入れられなかったそうですね。

それくらい突然だったということですね。

まとめ

今回は松坂大輔を超える天才は誰？

ということで丹波慎也さんの当時のことやどんな人物だったか、亡くなってしまった理由などを書いてきました！

ここまで完璧だと言われている人間はなかなかいないのではないかと僕は思います。

丹波慎也

勉強、スポーツ、ルックス全ての才能を兼ね備えた天才がいたという事実はこれからもずっと語り継がれていくことでしょう！