渡部陽一の信念は生きて帰ること!戦場取材の掟はフェイク?真相に迫る!

2015年に消息不明となった、フリージャーナリストの安田純平さん

 

2018年の10月25日に帰国されました!

 

本当に良かったです。

 

本人は2年間も拘束されていたのでとても不安だったと思います。

 

とりあえずは帰ってきてくれて安心しました。

 

そこで今回の帰国に関連して話題になっているのが、渡部陽一さんが語ったとされている、

 

戦場取材の掟

 

です。

 

まず最初に述べておこうと思うのですが、個の掟はフェイクです!

 

なぜこのようなフェイク情報が流れてしまったのか、渡部さんの本当の掟とは何か、今流れている戦場取材の掟の内容などについて今回は紹介していきたいと思います!

 

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戦場取材の掟とは?

 

先ほども述べましたが、この掟はフェイクです。

 

とは言え、どんな掟なのか気になる方も多いと思うので、一応載せておきます!

 

 

1最前線に行く時は世界最強の軍隊の自走砲部隊と行動する

2:ゲリラが蔓延る地域には近づかない

3:戦場が流動的なところには行かない

4:国外の難民キャンプとかを中心に取材する

5:護衛がいても危ない所には近づかない

6:国境地域から一歩も紛争国の中には基本的に入らない

7:捕まるやつはその時点でジャーナリスト失格

8:ボディガードはその地域最強の奴を大金で雇う

 

このような掟が広まっています。

 

渡部さんはこんなこと一言も言っていないのにメディアがでっち上げてこんなものを作ってしまったようです。

 

間違っていることは言っていないように思いますが、

 

渡部さんはどのように言っているのでしょうか?

 

 

渡部陽一の信念とは?

 

最初に言っておきますが、渡部さんの信念は

 

生きて帰ってくること

 

これは今も昔も変わらないようですね!

 

渡部さんは

 

「危機管理が8割、カメラの腕が2割」

 

という考えを持っていて、結果を手にするためには手段を選ばないという考えを嫌っています。

 

「どんな時でも、危機管理が最優先。引く勇気をもって無理をしない取材」

 

を心がけているそうです!

 

なぜフェイク情報が流れたのか?

 

これに関してはおそらくメディアが話題のあるニュースを作りたかったためだと思います!

 

その思惑通り、ツイッターなどでこの話題がたくさん上がっていますもんね。

 

命を懸けて戦場の写真を撮ってきているのにこんなことを書かれたら、本人もたまったもんじゃないでしょう。

 

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まとめ

 

今回は渡部陽一さんにフォーカスしてきましたが、どうでしたか?

 

話題にするためならどんなことでも書いてしまうメディアですが、

 

さすがにやっていいことの境界線は区別してほしいですよね!

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